術前検査について

レーシック手術は誰でも受けられるわけではありません。目の状態によってはレーシックが適さないと判断され、手術を見合わせなければならないケースも出てきます。

また、レーシックにも様々な手法があり、角膜の状態によって適している手術が異なるため、事前の術前検査はとても大切。一般的にはまず目や角膜の精密な検査を行い、その結果を元にカウンセリングを受け、初めてレーシックを受けるのかどうか判断する、という流れになります。

術前検査の内容はクリニックによっても異なりますが、おおむね次のような点を重点的に検査することになります。

・角膜の屈折率(近視や遠視、乱視の状況)
・角膜の詳細な形状やカーブの状態
・角膜の厚さ
・角膜細胞の状態
・視力(裸眼視力、矯正視力)
・眼底の状態
・眼圧

このうち、特に角膜の厚さや眼圧についてはレーシックが受けられるかどうかを判断する大きな規準となります。

角膜が薄い場合にはレーシックを受けても十分な視力が出ないと判断され、手法について検討するか、またはレーシックそのものを見合わせるということになります。また、眼圧が基準値以上に高い場合には、レーシックが受けられないケースもあります。

この術前検査にかかる時間はクリニックの込み具合によっても異なりますが、1時間から2時間程度をみておけば良いでしょう。なお、眼底の状態を検査する際には目薬を使い、瞳孔を開いた状態で行いますので、検査後の帰宅する際に車を運転することはできません。

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